畑ヴァイオリンアカデミー・ストゥリングスオーケストラ
　畑ヴァイオリンアカデミーは週１回の個人レッスンでヴァイオリンを通じ、技術指導と豊かな心の育成を行って居ります。
　独奏だけでなく合奏する事によって、より音楽のすばらしさに触れ、そしてお聴き下さるお客様に感動をお届けできる様、日々精進して居ります。今日は小学５年生から高校２年生までの選抜メンバー９人でタンゴを２曲合奏致します。「魅惑のタンゴ」とまでは行きませんが、タンゴの魅力を感じて頂ければ幸いです。

竹花　恵子（ソプラノ）
　大阪音楽大学学部声楽学科卒業。門真第四中、石切中学校に勤務。退職後、地域の音楽活動に力を入れている。

水口由美子（ピアノ）
　大阪音楽大学学部作曲学科卒業。

小西千代美（メゾソプラノ）
　武庫川女子大学音楽学部声楽学科卒業、同専攻科卒業。東　保、アンドレア・バランドーニ、中山悌一、森池日佐子、ブルガリアにてレッサ・コレワの各氏に師事。読売、関西、武庫川各新人演奏会に出演。モーツアルト生誕記念コンサート、ジョイントコンサート、「カルメン」、オペレッタ「ジプシー男爵」各種コンサートに出演。女声合唱ラールゴを結成、指導にあたる。

中村　悠子（ピアノ）
　武庫川女子大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業　同大学新人演奏会に出演。第２回摂津音楽祭連弾にて奨励賞受賞。オペラ・歌曲・合唱等の伴奏を中心に活動し現在に至る。

菅尾　朋代（ピアノ）
　大阪音楽大学卒業、同大学専攻科終了。パリ・エコールノルマル音楽院ディプロマを取得。ニース夏期国際音楽アカデミー、クールシュベル国際音楽アカデミーなどフランス各地のマスタークラスを修了。ジレット、オータンにてコンサートに出演。2002年帰国記念リサイタルを開催。
　故今西和子、小寺康子、松井克之、板谷久美路、馬場喜子、松浦豊明、V．メルキ、J.ルヴィエの各氏に師事。日本ピアノ教育連盟会員、関西音楽舞踊会議会員。

康　　　瑛（ソプラノ）
　京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業。クラシック音楽家振興会主催推薦演奏会出演。モーツァルト室内管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。その他、関西二期会主催「ドイツリートの流れ」、東大阪では「阪神大震災チャリティーコンサート」、「このまちをもっと美しく文化のつどい」やソロコンサート等、多数出演。2000年、ライティホールにおいて開催されたオペラ「おこんじょうるり」にて��おこん�＊�を務める。2002年８月31日 Gリージョンセンターにて、はすの広場五周年記念行事として「美しい日本のうたの音楽会」に、１０月泉鏡花原作のオペラ「天守物語」に出演予定。 関西二期会会員。cpaih424@hct.zaq.ne.jp

前沢　里理（ピアノ）
　大阪芸術大学芸術学部音楽教育学科卒業。同学科卒業制作展に出演。 ピアノを指宿光子、安部フミ子の各氏に師事。現在ピアノ講師、器楽・コーラス・声楽等の伴奏者として活動中。

冨岡　範子（ソプラノ）
　大阪芸術大学音楽教育学科を学費全額免除生として卒業。ジーノ・ベーキ教授の特別 レッスンを受講、ディプロマを受ける。日本の童謡による音楽会、新・波の会日本歌曲による演奏会、第113回フレッシュアーチストコンサート、ＫＢＳ京都「京都大好きラジオ」“３時の街角コンサート”等に出演。第13回朝日放送全国童謡歌唱コンクール近畿ブロック入選。第１回日中友好長江杯国際音楽コンクール奨励賞受賞。藤原薫氏に師事。京都私立東山中学校講師。高槻音楽家協会会員。

吉川　真弓（メゾソプラノ）
　大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。`92年飯塚コンクール本選入賞。オペラアリア、第九（アルト）ソロ等、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪シンフォニカーと協演。2001「ベルディ没後100年コンサート」に出演。「リーダークライス演奏会（毎回）・「このまちをもっと美しく」文化のつどいコンサートに出演。
　本年６月22日（土）アンソロジーコンサートに出演予定。現在関西二期会会員、東大阪市立石切中学校教諭。

石崎　利子（ピアノ）
　大阪教育大学特設音楽課程ピアノ科卒業。ジョイントリサイタル、関西フィルハーモニー管弦楽団と協演の他、室内楽の演奏会に多数出演。 1993年、ウィーン夏季音楽セミナーを受講。小柳芳子、前中明子の両氏に師事。現在、日本ピアノ教育連盟会員。全日本ピアノ指導者協会会員。四条畷学園短期大学非常勤講師。四条畷学園音楽教室講師。

豊田　典子（ソプラノ）
　大阪教育大学特設音楽課程（声楽専攻）卒。同教育専攻科修了。山村敏子氏、増田トシ子氏、足立勝氏に師事。モーッアルト室内管弦楽団、近畿フィル、大阪シンフォニカーと協演。東大阪にて阪神大震災チャリティー・コンサート、「リーダークライス演奏会」等に出演。1999年、関西音楽舞踊会議創立30周年記念の創作オペラで「うぐいす姫」を主演。翌年２月奈良での再演でも「うぐいす姫」を主演。「このまちをもっと美しく文化のつどい」には第２回から出演している。現在、関西二期会正会員、関西音楽舞踊会議会員、大阪薫英女子短期大学専任講師。

女声合唱団プラチナきさらぎ
　創立３０周年を迎え現在も活躍中の「エコーきさらぎ」のＯＧが三田村先生を中心に歌うコーラスグループです。

三田村美恵子（指揮者）
　大正３年大阪市生まれ、幼少よりキリスト教信者の両親のもとオルガン、ピアノ、声楽を学び、聖歌隊、礼拝奏楽等教会音楽の道を進む。昭和８年奈良女高師（現奈良女子大）卒業、戦後布施市小阪地区婦人会コーラス「やよいコーラス」発足、指導者となる。東大阪市市制発足に伴い、小阪公民館活動のお母さんコーラスが東大阪中央公民館成人学級「わかくさコーラス」に発展、指導にあたる。昭和40年東大阪市合唱連盟結成、会長に任ぜられる。昭和48年「女性合唱団エコーきさらぎ」を結成、コンクール入賞･受賞数多し。 　昭和62年中学校ＰＴＡコーラスの指導者を引退、転居。平成５年愛知県春日井市にて地域高齢者いこいの場として「童謡唱歌をうたう会」を主催。平成11年横浜に転居。現在に至る。

喜多　光三（ピアノ）
　大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻卒、信愛女学院短大非常勤講師、大阪フィル合唱団、東大阪第九シンフォニー合唱団専属ピアニスト、畑ヴァイオリンアカデミー専属ピアニスト。

CIELO　AZUL（シエロ・アスル）
　バンド名のCIELO AZUL（シエロ アスル）とは青い空という意味のスペイン語で、ペルー出身のロメロ氏を中心に2000年に結成されました。故国ペルーでは、子どもたちが経済的貧困の影響をもろに受けており、住む家、食べ物、病気などの苦しみにあえいでいます。少しでもそういった子どもたちを救おうと、昨年６月10日に市内でチャリティコンサートを開催しました。収益金はマザーテレサの団体を通 じて、全額ペルーへ寄付しました。

バガボンズ（軽音楽）
　1973年結成、29年間東大阪を拠点に軽音楽を通じて多くの市民に夢と元気を提供し続けてきたアマチュアバンド。現在７名で活動。1999年より西堤小学校の授業参観としての音楽会に毎年参加。また鴻池新田会所の秋の音楽会に毎年出演、新田会所の歴史を歌った「吉田川」を作詞作曲。

平口　謙二（ハーモニカ）
　全日本ハーモニカ連盟参与。 　関西ハーモニカ連盟常任顧問。

菊紫恵和子（筝曲）
　岩手県で幼年期より筝曲を選び、後、大阪で野川流三弦、生田流筝曲を取得。宗家菊城正明直門、大師範・常任理事。日本当道音楽会大句当・大師範。東大阪三曲協会理事。佛教大学筝曲部講師。国内はもちろん、アメリカ、中国、ドイツなど海外での演奏活動も多数。スミソニアン博物館での演奏はその後、館内の放送に使用されている。中学校音楽教科書に載っている筝曲演奏の写 真はこの社中のもの。

山村若佐紀（上方舞指導）
　山村若佐紀上方舞研究会主宰。平成13年５月15日紫綬褒章受賞
　　山村　若乃（上方舞後見） 　大阪文化祭三回受賞
　　山村若涼紀（上方舞） 　　　涼紀会を主宰して老人センターの講師として上方舞に貢献している。

小泉　玲紫（筝曲）
　6歳より初代玲紫（亡母）に入門後、古典を中田清吟、新曲を宮城道雄、中村双葉、久本玄智、山川園松、宮下秀洌、坂本勉、唯是憲一、各氏に師事。昭和22年より筝曲玲紫会主宰、今日に至る。当道音楽会理事、大阪三曲協会理事、東大阪三曲協会顧問、東大阪文化連盟相談役、関西邦楽作曲家協会会員。NHKTV、ラジオ、歌舞伎公演及び中国、台湾、ニューヨーク等、海外での公演多数。平成12年度は日蘭友好400年を記念して日蘭文化センターの招きを受ける。平成13年度はロスアンゼルスで中国画家と競演、即興演奏。昭和48年、平成８年、大阪文化祭賞、昭和50年グリーンリボン賞、平成５年、７年創作フェアー作曲賞。平成13年大阪市市民表彰、平成１４年東大阪市有功者表彰を受賞。現在「日本の歌研究サークル」歌泉会を主宰、邦楽の発声法、歌唱法を研究し続けている。